人を育てるもの、それは何か?
そう聞かれたら・・・・・ はたしてなんだろうと考えて、今までは 軸がぶれていたが、 最近自分のなかで明確になってきた。 人を育てるもの、それは人ひいては 人が醸し出し・創り出す「場」 これが人を育てるというのが自分のなかでの結論だ。 当たり前だが、最近深くそう思う。 自分が目指す方向、その方向に進むなかで 同じ方向に進む人に触れ、その場のなかで「何か」を感得していくことが 自分をその方向に育てていくということができると深く感じる。 朱に交われば赤くなるというのは悪い意味の言葉だが、 良い意味でも同じことが言える。 診断士試験に合格して最初の今年1年間は、自分を深く深く見つけなおす年になったが、 そのなかで自分を省みて多くの気付きがあり、1年で大きく変われたことが自分でよく分かる。 それに費やした時間が多く、他の合格者のように最初からバリバリと活動をせず、 自分のペースで進んできた。 しかし、短時間の活動のなかでも自分の進む方向を見、そちらに向かう仲間と知り合い ・考え方に触れることで自分の夢が育つことを感じている。 今年は「静」の年だったが 来年は「動」の年にしようと思う。 手始めに、協会にも加入しようと思う。 着実な歩みを進めようと思う。
by iwatosan
| 2008-12-21 22:09
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