今年の受験の振り返り(3)

【2次筆記試験合格まで】
さて、1次試験合格後、すぐに2次にとりかかりました。
最初に取り組んだことは2つありました。

①昨年の敗因の振り返りと自己分析
②診断の基本プロセスの確認

です。

①は昨年BAACで不合格になった要因を振り返り、今年
いかにそこを解消するかでした。

スキル面では、昨年Bだった組織事例の反省で答案上にいかに
方向性を意識した言葉をいれ、採点者に一貫性をアピールするか
とメンタル面では、いかに本番で最大の力を発揮するかでした。

特にメンタル面は、自分は自らを追い込みすぎて、1年目、2年目の
財務でボロボロになっていたので、いかに本試験の事例4まで
α波=余裕をもちつつ受験するかを課題にしました。
そこで、勉強も2年目のように自分を追い込める所まで追い込んで
やる方法ではなく、全てを完璧にこなそうとするのではなく7割こなせれば
良しとしようと気楽に取り組みました。

②は
「中小企業診断士の『経営診断・支援原則』と『業務遂行指針』」
((社)中小企業診断協会編;同友館)
で診断の基本プロセスを確認し、実際の経営診断の方法を
確認しました。
すると今まで、TBCで教えていただいていたことや合格者が言っている
ことがそのまま書いてありました。

そこで、②を意識して本番までいこうと決め、それから模試を3回受験し
ましたが、その点を意識した答案作成を心がけました。

途中、TAC模試でD判定をくらうなど、足を踏み外しそうになりましたが、なんとか
修正しつつ、与件の読解を徹底するために過去問の写経などを行ないながら
本番まで走りました。

迎えた本番では、全体的に難しくなった印象を受けました。
事例1で時間が足りず第5問は87文字しかかけませんでしたが、休憩時間中は
クラシックを聞くなどリラックスに徹し、事例2、事例3と乗り越え、事例4も過去最高
の余裕と出来で締めくくることができました。

終了後筆記合格までは暇があれば、事例を眺める生活でしたが、2年目のように
がむしゃらに無料セミナーに出席しまくるということはしませんでした.
 また、事例3は答案上に「企画営業」の文字がどこにも出てこない答案を
作成したため、不合格になるとしたら事例3が原因だと思い、事例3の文章は特に何度も
読みこみました。

12月7日の合格発表は午前中にWEBで見ました。

自分の番号を発見したときには本当に実感がわかないものの、嬉しさがこみ上げて
きたのを覚えています。

※長くなったので、筆記合格後はもう一回エントリーします。

(続く)
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by iwatosan | 2007-12-31 17:59
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